人間五十年

川島なお美さんの訃報や北斗晶さんの手術の話を聞いて浮かんだのが「人間五十年」という言葉。


昔の人は栄養状態も悪いし、医療も発達していないんだから仕方ないよ、、と思っていたのですが、「人間五十年」という昔の言葉は一理あるし、現代人にも当てはまると思っています。


どんなに栄養が良くなって医療が発達しても、人間が本来持っている生命力には限界があるのではないで

しょうか。


生まれて50年も経つと内蔵を始め至る所にボロが出てくるでしょうし、それは仕方のない事なんですね。神様がそう人間をお造りになった。


10代、20代は突っ走れても、30代辺りからは少し自分自身を労ってあげるといいかもしれませんね。


若い時のように無理が出来なくても恥ずかしいことではありませんよ。


無理をしない生き方って大切。


「人間五十年」と考えると50才以上は貰い物の人生。


余生を頂いてありがたや〜〜と生きて行きたいですね。


どうか皆様もお身体を大切になさってください。ご自分の身体ですから、ご自分が一番好不調をご存知のはずです。


そしてご自分の直感を信頼してください。


変だな?と思ったら検診に行きましょう。これからの実りある人生のために。